1. セットされたロール紙は、最初に印刷工程を通ります。 最大で6色のオーダーメイドに対応しております。
2. インキの調整は濃度管理システムが自動的に行っているため、人が調整する必要はなく、常に同じ濃度での印刷が可能です。
3. 印刷ユニットの後ろには、UVランプが設置されていて、印刷されたインキを瞬時に効果し、その後のトラブルを防ぎます。

ファイル穴がある商品にはここで穴を開けています。 2つのファイル穴ユニットが装備されているので、様々なファイル穴のタイプを一度で加工することができ、 穴の大きさも6mm、5mm、4mmに対応しています。

版面検査装置、印刷位置検査、ヤレ混入センサーを搭載しており、汚れやゴミなどの不具合が生じた場合には、 自動的にラベルを貼り付けて通知してくれることにより安心安全品質をご提供できております。

穴あけ加工後、ミシン目を入れていきます。 こちらも2つのユニットを備えているので、あらゆるミシン目の形状に対応することが可能です。

そしてA4サイズに断裁され、決まった枚数で集積されます。

最後に自動クラフト包装にて包装し完成です。